美しい苔生す渓流~白岩渓流園キャンプ場

2018/07/11

たま子がソロキャンでお世話になった、白岩渓流園のご紹介です。

キャンプ場HPに載っていない情報や、たま子が実際に利用した感想をメインに書いていきます。キャンプ場HPでわかるような情報はあまり詳しく書きませんので、HPを見てください。
後半、写真多めとなります。

 

白岩渓流園とは

白岩渓流園は、入間川沿いにあるキャンプ場の中で一番上流にある、自然豊かなキャンプ場です。自然の地形を生かしたキャンプサイトから望む渓流の景色は、圧巻の美しさ!

静けさの中に響く、渓流のせせらぎ。
最低限しか人の手が入っていないキャンプサイトは、慌ただしい現実を忘れさせてくれます。

 

キャンプ場HPはこちら↓。
⇒ 白岩渓流園 http://shiraiwakeiryuuen.racms.jp/

 

キャンプ場 基本情報

 

場内マップ

こちらはパンフレットの場内マップです。

場内マップ

キャンプサイトは主に渓流沿いにあります。あちこちのサイトを見て回りましたが、どこも景観は最高です。

 

公共交通機関でのアクセス

住所:〒357-0111 埼玉県飯能市上名栗2305

キャンプ場HPのアクセスページはこちら↓。あとは自分で乗換案内等で検索してね。

アクセス ⇒ 白岩渓流園キャンプ場 > アクセスマップ・地図

 

横浜からの場合、本数は少ないですが、横浜駅からFライナーで飯能駅まで1本で行けます。電車キャンプは乗り換えが大変ですから、これは嬉しい。

キャンプ場最寄りの名郷バス停からキャンプ場までは、徒歩で約2km。ゆるやかな上り坂です。
ルート案内だと徒歩約30分程度と出ますが、はっきり言って30分では着きません。体力と荷物量にもよるでしょうが、時間は多めに見積もったほうがいいと思います。
たま子の場合、途中途中でたっぷり休憩して、1時間近くかかったでしょうか。

途中、大鳩園キャンプ場の自動販売機がありますが、トイレや水道は大鳩園キャンプ場利用者専用ですので使えません。
名郷バス停で降りたら、バス停そばのトイレで用を済ませておきましょう。

バス停近くの商店には自動販売機もありました。ここで飲み物を買っていくといいと思います。

名郷バス停付近

 

 

利用料金・時間等

キャンプ場HPに載っていますので、そちらで確認してください。

宿泊キャンプについて ⇒ 白岩渓流園キャンプ場 > キャンプ

デイキャンプについて ⇒ 白岩渓流園キャンプ場 > デイキャンプ

バンガローについて ⇒ 白岩渓流園キャンプ場 > バンガローの紹介

 

入場料は1日ごとにかかりました。2泊利用なら、入場料も×2です。

 

レンタル品・販売品

キャンプ場HPに、レンタル品・販売品の一覧が載っています。

レンタル品、販売品 ⇒ 白岩渓流園キャンプ場 > レンタル用品・販売品一覧

 

上記の一覧には載っていませんが、氷もあります!
値段は忘れてしまいましたが、普通の袋のロックアイスが事務所兼売店で買えます。これ、重要だよね。

チューハイは、上記一覧では梅とレモンが載っていましたが、たま子が行ったときはレモンのみでした。

ソフトドリンクは、事務所兼売店の前に自動販売機があります。
お茶、スポーツドリンク、炭酸飲料、コーヒーなど。

他、お土産用に板はがきがありました。ちょっとかわいかった。
オーナーの奥様おすすめのエチオピアの野生のコーヒーは激うまです!ブラックコーヒーが苦手なたま子でも美味しく飲めました。売店で買えますので、ぜひ飲んでみるべし!豆とドリップがあります。

薪は1束350円。とてもお安くて助かりますが、焚き火用の固い薪ではなく、焚き付けや炊事向きのすぐ燃え尽きる薪です。
↓こういうタイプのやつです。(※下の写真は違うキャンプ場の薪です)

薪

 

ゴミ処理について

事務所横にゴミ捨て場があります。
キャンプ場HPに載っていたゴミの分別と、たま子が行ったときの分別方法は、若干違っていました。

<回収してくれるゴミ>

  • 可燃ごみ(生ごみ、紙くず、プラスチックなど)
  • ビン
  • 飲料缶(缶詰の缶などは入れちゃダメ)
  • ペットボトル(キャップとラベルは可燃ごみへ)

<持ち帰りのゴミ>

  • アルミ(アルミホイルやアルミの皿など)
  • 飲料以外の空き缶(缶詰の缶、カセットガスの缶など)
  • 電池
  • ライター

あと、焚き火の後の灰も捨てていいそうです。
たま子は知らずに灰を持ち帰りの荷物に入れてしまったので、灰捨て場の場所は未確認。場内のどこかにはあります。

 

設備・施設について

設備について ⇒ 白岩渓流園キャンプ場 > その他の設備

全部の設備をまわったわけではないので、わかるところだけ書きますね。

 

トイレ

メインの駐車場端にあるトイレは、男性専用と、女性・子ども専用に分かれていました。
男性用のお手洗いはチェックしていませんが、女性・子ども用のトイレはめちゃキレイでした!大きな鏡に、たっぷりのトイレットぺーパー。これは嬉しい。
しかし、虫はいるので、無防備なお尻を刺されないよう注意。

↓トイレ内部の写真は全部、女性・子ども専用トイレ(白い建物)の内部です。

 

シャワー

シャワーは5分200円。利用時間はam 9:00 ~ pm 8:00。
いつでも使えるコインシャワーとは違い、事務所に声をかけてシャワー室のカギをお借りして、カギを返すときに清算するシステムです。

メインの駐車場にある女性・子ども用トイレの隣(写真の建物の右側)がシャワー室になっています。

女性・子ども用トイレ

 

炊事場・屋根付き小屋

事務所の裏にあるバンガロー下の炊事場。いまいちわかりにくい写真ですみません。
炊事場は自由に利用できます。

炊事場

 

上の写真の炊事場のすぐそばにある、屋根付き小屋。
こちらはバンガロー利用者優先。空いていればキャンプ利用者も使えますが、雨の時はタープを持ってきている人との不平等をなくすため、有料2,000円になるそうです。

屋根付き小屋

 

こちらは、滝の上のサイトにある炊事場。古いけれど、きれいに清掃されていました。
椅子、洗剤、スポンジ、たわし、ぞうきん?などがありましたが、自由に使っていいのかどうかは不明。
まぁ、椅子はともかく、キャンパーたる者、ぞうきんや洗剤くらい自分のを使うべきよね。

炊事場2

 

炊事場や屋根付き小屋は、他にも数か所ありますが、ノーチェックです。

 

マス釣り場

キャンプ場に入ってすぐの所に、白岩渓流園専用の釣り場があります。
ここは、売店でお魚を買って放流して釣るシステム。
ニジマスは10匹3,000円。釣り竿レンタル300円。餌のイクラ300円。

マス釣り場

釣り場

魚いない

 

この釣り場の他、キャンプサイト前の渓流でも釣りができます。
たま子が川を覗いたときには、2か所でお魚が泳いでいるのが見えました。
ただし、釣り場以外の渓流で釣る場合には、遊漁券が必要っぽいです。釣りたい人は事務所に確認した方がいいと思います。
遊漁券は事務所でも売っていました。

 

キャンプサイトについて

皆さんが一番知りたいのはこれでしょう。(笑)

キャンプ場HPにも少し写真が載っていますが、たぶん、これだけではわからないことが多い。
たま子の説明でどこまで伝わるかわかりませんが、ご参考になれば幸いです。
最後の方に、サイトの写真をたっぷり載せております。

 

荷物の搬入について

どこのサイトも車は入れませんので、駐車場に車を停めて、自力でサイトまで荷物を運びこむ必要があります。
が、整然と整備されたキャンプ場のように、キャンプ用カートで一気に搬入というわけにはいきません。

ほぼ、手運びです。

しかも、サイトまでの足場は非常に悪いと思っておいた方がいいです。
階段あり、段差あり、サイトによっては細い木の橋を渡っていく必要があります。
でっかいテントと充実した装備で挑むのは無謀です。荷物は少な目が良いでしょう。

 

サイトの地面について

渓流沿いのほとんどのサイトは砂利。かなり固そうな地面です。ソリステやエリステなどの鍛造ペグを用意した方がいいと思います。

滝の上サイトなどの一部サイトには、砂利の固い地面の部分と、苔生した非常に柔らかい地面もありました。
柔らかい部分に試しにソリステを打ってみましたが、ちょっと引っ張っただけですっぽ抜けましたので、抜けにくいジュラルミンのXペグに変更。

どちらの地面にも対応できるようなペグを持って行った方がいいかもしれません。

 

虫は多し!

当たり前ですが、虫は多いです。
いや、多いなんてものじゃない。もんのすごくいます。

たま子が行った7月はじめには、蚊、アブ、白い蛾、よくわからん羽虫がたくさん飛び回り、めちゃくちゃ寄ってきました。
食べ物にも容赦なく飛び込んできます。たぶん気付かず食べちゃったやつもいると思います。( ̄∇ ̄;)

砂利のサイトの地面は大丈夫そうでしたが、滝の上サイトのじめじめした地面には、ちっこい虫がうじゃうじゃ。ちょっと気持ち悪いくらいいました。

そして、あちこちに蜘蛛の巣。油断していると、いつの間にかテントにも蜘蛛の巣がかかります。

ハチは見ませんでしたが、いると思った方がいいでしょうね。
虫よけはしっかりしていかないと、死ぬ目に合いそうです。

 

しかし、それもまたキャンプの醍醐味。虫ごときでいちいちキャーキャー言っていては、キャンプなんて行けません。

虫を制する者はキャンプを制する

あ、なんかいいこと言った気がする。(笑)
もちろん、悪い虫ばかりではありませんよ。
たま子が行った時には、あたりにはヒグラシの鳴き声が響き、とても素晴らしいBGMとなりました。
夏はカブトムシやクワガタなんかもいそうですね。

 

夜間はまっ暗闇になる

駐車場付近などにはいくつか照明がありますが、キャンプサイトやサイトへの通路は、夜はほぼ暗闇となります。

一部、炊事場の近くのサイトは、炊事場の明かりがかろうじて届くかもしれませんが、ほとんどのサイトは真っ暗闇と思っておいた方がいいでしょう。

後に載せるサイトの写真を見るとわかると思いますが、サイトへの通路は足場が非常に悪いです。
大人でも危なそうな場所がけっこうありますので、子ども連れでのキャンプの際は要注意。
トイレに行くときに付き添うのはもちろん、自分のサイトにいるときにも、誤って川に落ちないように気を付けないと怖いです。

 

各サイトのかまど

各サイトにはありがたいことにかまどが設置されています。
これは嬉しい。すごく嬉しい。

かまど

 

キャンプサイトの写真

大変お待たせしました。キャンプサイトの写真です。
ぐるぐる回って撮ったので、どこのサイトの写真かわからなくなってしまったものも多いですが、、、( ̄∇ ̄;)

 

メインの駐車場から下に降りると、渓流沿いのキャンプサイトがあります。

駐車場から下へ

 

石の階段を降り、開けた砂利のところがキャンプサイトです。

階段

 

上の写真の一番奥、駐車場から降りて右端のサイト。
狭いですが、目の前に小さな滝があって、すごく景観がいい。

右端のサイト1

右端のサイト2

右から2番目のサイト

 

駐車場から降りて左側、バンガロー下あたりのサイト。
水深が浅いので、水遊びが楽しめそう。

バンガロー下のサイト

バンガロー下のサイト2

 

駐車場から降りてすぐ、屋根付き小屋近くのサイト。
写真右手に渓流が流れています。

屋根付き小屋近くのサイト

 

木の橋を渡った、奥の方にあるサイト。
広い。けど、渓流は見えにくい。

木の橋を渡る

広いサイト1

広いサイト2

 

どこがどこだかわからなくなったサイトの写真たち。(笑)

サイト写真1

サイト写真2

サイト写真3

サイト写真4

サイト写真5

サイト写真6

サイト写真7

 

サイトへの通路はこんな感じ。
ごつごつした石の坂道や階段。荷運びは厳しそう。

階段

 

木の橋を渡っていかなければならないサイトもたくさんあります。
夜間は暗闇なので、落ちないように注意。

木の橋

細い、、、

 

駐車場の奥、細い階段を上がって行った先にも、バンガローとキャンプサイトがあります。
すみません、サイト写真は忘れました、、、

駐車場の奥

 

そして、たま子が泊まった滝の上のキャンプサイト。
ソロキャン記事に載せた写真と重複しますが、一応載せておきます。

 

ちなみに、たま子が設営している場所は、厳密にいえばサイトではございません。
サイトとサイトの、中間の場所になります。
ハンモックを吊るのにちょうど良い木がここにしかなく、他の利用者もいないことから、この場所に張らせていただきました。

滝の上のサイトも、目の前は渓流です。下流側は滝なので注意。

サイト前の渓流1

 

滝、注意!

 

滝の上サイトまでの道のり。ほとんど獣道です。( ̄∇ ̄;)
荷物が少なく、根性のある方向け。

サイトへの道2

サイトへの道3

サイトへの道4

サイトへの道5

 

 

白岩渓流園の、良いところ、悪いところ

以下、たま子の独断と偏見での感想となります。

白岩渓流園、ここがいい!

  • とにかく景観が最高!
  • 渓流のせせらぎが最高!
  • とっても静かで落ち着ける
  • 夜は真っ暗闇を楽しめる
  • キャンプ場だけど、野営感を味わえる
  • 視界に車が入らないので、景観が損なわれない
  • オーナーご夫妻がすごくいい人
  • トイレがきれい(※駐車場の女性トイレ)
  • 炊事場がきれい(※滝の上のサイト)
  • ゴミが捨てられる(アルミなど、一部は持ち帰り)
  • かまどがある
  • 虫を観察できる
  • 魚釣りを楽しめる
  • 水遊びができる

 

白岩渓流園、ここがちょっと大変、、、

  • バス停から遠くて徒歩で行くのは大変
  • サイトへの荷運びが大変
  • 虫が多い
  • 夜は真っ暗闇
  • シャワーは受付に言わないと使えない
  • 場内での作業などで、オーナーさんが売店にいないことがある(でも電話すれば来てくれる)

 

~独断と偏見での結論~

白岩渓流園は素晴らしいキャンプ場だ!

しかし、大変なこともいろいろあるので、ファミリーでがっつりキャンプよりは、小規模なキャンプに向いていると思う。

一部の不便なサイトを利用するには、体力と根性が必須。
7/11 追記 ~ 携帯の電波
たま子はドコモ回線使用の某格安SIMスマホ。キャンプ場内ではアンテナ本数1でした。
自分のサイトでネットは普通に見られましたが、電話をかけようとすると、繋がらないときも。
電波は悪めです。

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